12月に読んだ本、漫画をまとめます。
「書く習慣」(いしかわゆき)
kindleアンリミテッドに入っていたので読了。
オタクの書く文章は面白いなあ。
著者の「帰り道の10分で毎日日記を書いていた」というのを真似して、電車に乗るときだけ日記をnoteにアップし始めました。
「孤独な神竜は黒の癒し手を番に迎える」(寺崎昴)
ファンタジー×Dom/Sub。
一般的なDom/Sub(社会を構成する要素としてダイナミクスが当たり前に存在している)とは違い、特別な関係の中でしかDomとSubの役割がない、といのがファンタジー設定に合っている。
マイナスとマイナスをかけるとプラスになる話。
(本当はここにレビュー記事を貼りたかった……)
「雪女と蟹を食う⑨」(Gino0808)
「炎の蜃気楼」と同じくらい再読の勇気がいる、重岡くん主演ドラマの原作、沖縄編。
本編のいろいろを思い出して号泣。
願わくばこちらも前後編かなんかで映像化してほしい。
「一年3セットの服で生きる『制服化』という最高の方法」(あきやあさみ)
「自問自答ファッション講座」をやっているあきやさんのnoteの記事、彼女に触発されてファッションに向き合い始めた自問自答ガールズの記事を読んで購入。
私も自分のなりたい姿になるべく、ガールズの門を叩きました。
ガールズって年じゃない? ガールズは概念!!
とりあえずダイエットやスキンケア、ヘアケアを頑張り始めたし、買ったばかりのアウターにはブラシをかけることにした。
えらい。
「ゴーストハント⑥」(小野不由美)
いよいよクライマックス。
ナルの正体というオチは覚えていても、そこまでも過程は忘れてるなあ。
(漫画でしか読んでないが)
吉見家の人たち多すぎて名前見ても誰やこれ状態。
前の巻も登場人物多くてわけわかめだったな。
「奈落の偶像 警視庁捜査一課十一係」(麻見和史)
銀座を舞台に猟奇殺人が……っ!
鷹野さんと塔子の凸凹バディににやにや。
こう、恋愛になりそうでなりそうでならないこの感じが好き。
思ったんだけど、この作者の話って、ジェフェリー・ディーヴァーっぽい。
リンカーン・ライムとか。
「ゴーストハント⑦」(小野不由美)
最終巻!
死体探すのは覚えていたんだけど、学校の話まるで覚えていませんでしたね。
漫画は全部読んだはずなのだが……うーむ。
図書館の本が単行本版で、表紙とカバーで仕掛けがあるっぽいんだけど、コーティングしてあるために確認できず。
たぶんめくったらナルがジーンになるとかそういうことだと思うんだけど。
11月に買った本が全然読めていないということに、気づいてしまったかね……?
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