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角川ルビー文庫レビューまとめ

BL小説読みなら誰もが一度は読んだことのある、角川ルビー文庫が創刊30周年!おめでとうございます! イベントが始まっています。 1 KADOKAWAアプリでポイントフェア リアル書店で紙の本を買う人は、KADOKAWAアプリをダウンロードし...
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11月読了本

レビュー記事は、基本的に購入した本で行っています。図書館で借りた本も含めて、11月に読んだ本について紹介します。 「泣くロミオと怒るジュリエット」(鄭義信) ジャニーズWEST・桐山照史主演でしたが、緊急事態宣言下で途中で中止になってしまっ...
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「川のながれに」@シモキタエキマエシネマK2

昨年、配信があった映画「川のながれに」が都内で劇場公開され、舞台挨拶に我が推し、松本享恭くんが出演するということで行ってきました。 映画本編やアフタートークの話をする前に、下北沢の街について少し。東京大学の学生だった10年以上前、私は駒場キ...
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烏の緑羽(阿部智里)

11月のお給料日に、どの本を買うかシミュレーションしています。まぁ全部BLですが……。 「烏の緑羽」(阿部智里) 文庫化を待てないシリーズナンバーワン、八咫烏シリーズの最新刊を読了しました。 壮年になった雪哉の所業に戦いたり、若宮が亡くなっ...
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運命と偽りの花嫁(水川綺夜子)

これで今月買ったBL小説はようやく読了です。 「運命と偽りの花嫁」(水川綺夜子) 北国の王子・アムリタは美貌と聡明さからアルファだと期待されていたが、のちにオメガだと判明する。オメガは奴隷同然の身。アムリタは父王により地下牢に繋がれる。一方...
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眠り屋羊は狼貴公子の閨で恋をする(村崎樹)

モフモフ祭り、ラストはリンクスロマンスもふ~。 「眠り屋羊は狼貴公子の閨で恋をする」(村崎樹) 獣人たちが暮らす商業都市・ファラベルバル。田舎から出てきた羊獣人のメロウは、魔法で人々を健やかな眠りに導く“眠り屋”を営んでいる。ある日、シカ族...
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溺愛鷹公爵と愛され猫(椿ゆず)

ひとりで勝手に角川モフモフ祭り、ようやく三冊目です。 「溺愛鷹公爵と愛され猫」(椿ゆず) ネコ科獣人のルカは不吉な虹色の瞳を持つため孤独に生き、居場所を与えてくれたタイガー公爵の役に立ちたいと願っていた。ある時、放蕩者と噂のタカ獣人の公爵・...
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星見の皇子とかりそめの狐妻(魚形青)

勝手にひとりでモフモフKADOKAWA祭り、第二弾は平安和風×陰陽師なモフモフBLです。 「星見の皇子とかりそめの狐妻」(魚形青) 妖狐の血を引く陰陽師の行親は、鄙びた邸で普段は隠している白狐姿でいるのを、敵対する宿曜師派の二の宮に見られて...
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白の九尾は月影の皇子に恋う(ミヤサトイツキ)

久しぶりにレビュー記事を投稿します。夏はね、いろいろと他にお金を使うところがあったから、さ・・・・・・。 (もしかして4月頃に買った本、まだ積んでるのありませんか私)心機一転、リセットして購入本のレビューを書いていきます。 「白の九尾は月影...
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ラスボス予定の聖騎士に求婚されています(村崎樹)

学生時代は文庫ばかり買っていたので、ノベルスを買い始めたのが最近なんだけど、リンクスって一段組と二段組と、書籍によって両方あるんですね-、というのが最近の発見でした。 「ラスボス予定の聖騎士に求婚されています」(村崎樹) ↑Amazonに飛...
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