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前半めちゃくちゃ真面目に語ってましたけど、映画見てるとき、半分は真剣に、もう半分は、「うきょたんは相変わらずおくちがうさちゃんだなあ~~きゃわ」という頭でした。
他のパーツに比べておくちがちっちゃくて、なんかウサギがこっち見てる感じがするんですよね。
いつからうさちゃんって言ってるかというと、舞台『もののふ白き虎』の誰だったかがアップした写真(そのときは確か、うきょたんtwitterやってなかった)を見て、なんか前歯の加減がウサギにしか見えなくて・・・・・・。
ずっと言い続けてきた結果、俺たちのヒロビ(今は亡きヒーロービジョン)でうきょたんをウサギカフェに連れていってくれるという神企画やってくれた。
あのときは「私のtwitter、ヒロビ編集部に監視されてる・・・・・・!?」と、本気で思った。
いやでもたぶん、マジで私のtwitter見てただろ、としか思えない。
うきょたんうさちゃんって局地的にしか流行ってなかったもん。
昔のうきょたんはもっと細身だったのですが、今は筋トレもりもりしててマッチョだもんな・・・・・・うさちゃんとはほど遠いよな・・・・・・と思っていたのですが、横顔はやっぱりうさちゃんだった。
ところで私、好きな男の顔が固定化していて、俳優の渡辺大輔さん(大ちゃん結婚おめでとう!)がすべてのベースになっているんですよね。
目がぱっちり二重で眉毛が太くて男らしい、どちらかというと犬顔の男に弱い。
渡辺大輔→宇治清高→松本享恭→小瀧望って並べるとめちゃくちゃわかりやすい。
(ジャニーズWESTでは重岡担を自負しているが、顔の好みは圧倒的に小瀧さん)
なぜかこの手の男、筋トレにハマってムキムキになる人が多くて、なんか顔タイプ診断とかあるんかな、と思ってしまう。
松本享恭と小瀧望が兄弟役をやってくれますように!
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舞台挨拶は20分ほど。
短い時間でしたが、司会を務めた安居剣一郎さんがとっても面白おじさん(劇中でも面白おじさん。那須は通過点、最終的にバリ)だったので、おおいに笑いました。
(ステージにはいなかったけど、客席から茶々を入れる杉山監督も面白おじさんだと思っている)
賢司の親友役の松本健太くんとの端と端のやりとりめちゃくちゃ受けた。
私はメモを取ったりしないタイプなので、詳しいレポはtwitterかどっか漁ってもらうとして、印象に残ったこと。
安居さんが
「松本享恭としても君島賢司としても、あの三人の女の子とのシーンでぐっと来たのは?」
という質問を享恭くんに投げかけました。
(私の個人的な意見は前半部にも書いたけど、音葉姐さん!)
享恭くんの回答
「『人生は冒険だ!』ですかね」
この「人生は冒険だ!」というセリフは、安居さんが演じた賢司の雇い主の店主が、彼に「自分らしい生き方ってなんだと思いますか?」と問われたときの答えでした。
つまり、うきょたんは安居さんを弄る回答をしたわけです。
私はたぶん、現存する(?)松本享恭ファンの中でも最古参を自負しています。
何せ『ウルトラマンX』の第5話かな?
エプロン着てパンケーキをつくる男にスコーンと頭殴られて落っこちた女ですから。
ほぼほぼ映画舞台挨拶の機会って行ってるんですよね。
舞台のアフタートークもだいたい狙ってチケット取ってるし。
行けなかったのって、こないだのラーメンのドラマの円盤イベントと、『闇金ぐれん隊』の舞台挨拶くらいかな。
(『闇金~』のときはチケット取ってたのに、旦那がインフルエンザになって泣く泣く諦めた)
長年見守ってきたんですけど、これまでの映画の舞台挨拶とかって、人数の関係にもよるけど、ほとんど喋ってなかったんですよね。
それこそウルトラマンXで第15話でXioの密着映像放映後の「俺あんまり喋ってなかった・・・・・・」「いつもじゃないですか!」って言われるハヤトみたいに、全然喋ってなかったの。
それが、年上の共演者を気軽にいじれるようになったんだな・・・・・・成長したな・・・・・・と、しみじみしたのでした。
↑フォトセッション。シャッター押しまくったんですが、どうも私と享恭くんの生きるリズムやテンポが合わないようで、微妙なシーンばっかり激写してしまった……これが一番きれい。
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