年下攻め

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BL

二週間の恋人(7)

<<はじめから読む! <6話 「じゃあ、ヒントあげます。俺は先生の、初めての生徒の一人。きっと、数学なんて意味ないよって喚いた、最初の生徒なんじゃないかな」  ヒントではなく、もはや答えだった。最初の生徒、それは...
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二週間の恋人(6)

<<はじめから読む! <5話  おずおずと扉が開いた。せんせい、と泣きそうな声をあげて立っていたのは、中学一年の生徒だった。要は腰を上げて、少年に近づく。 「どうした? 昨日の授業でわからないところでも、あったの...
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二週間の恋人(5)

<<はじめから読む! <4話  四時間目は要も授業がなく、俊平にさせる授業見学もなかった。空き時間で彼は、さっさと授業見学の記録をつけていた。備え付けたポットを使い、お茶を淹れた要は、席に戻る前に後ろからちらり、と覗き...
BL

二週間の恋人(4)

<<はじめから読む! <3話  火曜の三時間目は、高校二年、特進科理系の授業だった。使用するプリントの束を、隣にいる背の高い青年は、「持ちますよ」と要の了承も得ずに、取り上げた。  俺が持つ、と強固に主張するのも...
レビュー

『ただいま、ほろ酔い。』(縁々)

BL漫画はめっきり紙で買うことが減りました。表紙や帯がどんなでも気にせずに購入できる電子書籍さまさまです。 私がメインで利用しているのは、送料無料の総合書店「honto」。紙派も文教堂や丸善など、お近くの本屋で受け取りができたり、紙...
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二週間の恋人(3)

<<はじめから読む! <2話 「函館は久しぶりか?」  軽い雑談の始まりを察して、俊平は表情を明るくした。大きな口を開けて笑い、首肯する。 「サークルとかテストとかで、夏休みもあんまり帰省していなくって。こ...
BL

二週間の恋人(2)

<1話  今年の実習生は十人。そのうち数学科は俊平だけだった。まずは全体説明を受け、それから手の空いている時間帯に、各教科の担当教員とミーティングを行う。 「数学科の瀬川です。新田先生は、中学の免許も取る予定だったね。...
BL

二週間の恋人(1)

「東京大学から来ました。新田にった俊平しゅんぺいです。担当教科は数学です。よろしくお願いします」  男ばかりの黒と白の群が、彼の挨拶を聞いた瞬間に、ざわめいた。要かなめは自分のクラスの生徒たちを、眼鏡の奥から軽く睨みつける。...
レビュー

『ひと恋、手合わせ願います』(椿姫せいら)

「小説ディアプラス 2020ナツ号」に、「これだけはレビューしなければ!」という作品が載っていたので、ご紹介しますね。 『ひと恋、手合わせ願います』(椿姫せいら) ディアプラスの公募からデビューされた、椿姫せいら先生。...
BL

成長期ヒーロー(27)【終】

<<はじめから読む! <26話  今年の桜は少し遅かった。高校の入学式の日にも、まだ花が残っていた。式を終えた光希はそのまま、恭弥の部屋へとやってきた。制服姿を早く見せたかったのだ、と笑う光希は、初めてこの部屋で抱き合...
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