幼なじみ

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レビュー

俺のカレシがいちばんかわいい(二本松志野)

もうこの漫画がめちゃくちゃ好きなんです。どのくらい好きかと言えば、pixiv版読んで即お気に入り→FANBOXで支援開始→同人誌版(電子)を購入と、順調にステップを踏んで応援してきたので、商業化して超喜んだファンのひとりです、はい。まひかお...
短編小説

ひと月遅れのアドベント

黒板の横にかけられた日めくりカレンダーも、だいぶ薄くなった。日直でもないのに、今月になってから、毎朝毎朝破り捨てた甲斐があるというもの。 明日から十二月。誰もが心躍る、あのシーズンの到来。「あ、おはよう!」「はよ……今日も無駄に元気だな、お...
レビュー

恋するヒマもない警察学校24時!!(楠田雅紀)

戦う男のBL小説月間(?)・その1!「恋するヒマもない警察学校24時!!」(楠田雅紀)↑Amazonに飛びます幼なじみ×再会モノに職業×学校を加えるという、プリンアラモードみたいな作品(?)。警察学校といえば、ドラマを思い出しますよね~。自...
レビュー

「神使いの蝶は誓いの聖騎士に祝福を捧ぐ」(葵居ゆゆ)

真夏のBL読書ツアー中。「神使いの蝶は誓いの聖騎士に祝福を捧ぐ」(葵居ゆゆ)↑Amazon電子書籍限定ページへ飛びます。(電子書籍限定ss付)先日、アスタリスク・ポミエ文庫様主催のBL小説講座を受講しました(オンライン)。その際、講師をして...
短編小説

梅雨に彩花

大きく武骨な手から、丁寧な文字――読みやすい、とは言わない。癖はない。だが、ちまちました文字は、老眼鏡にクラスチェンジしたと噂の担任には、読みにくいに違いない――が生まれるのは、興味深い。 この年になってやることはないけれど、昔はてのひら同...
レビュー

『清らかな雪は白金の狐の愛にとける』(村崎樹)

最近ようやく原稿地獄を抜けたので、読書もしたいしレビューも書いていきたいぞ!ということで再開一冊目はこちら。『 清らかな雪は白金の狐の愛にとける』(村崎樹)↑Amazonの電子書籍のページに飛びます。投稿の先輩でもある村崎樹さんのデビュー作...
短編小説

きらきら星のばんそう者

黒板の前で発言をするのは、優等生と相場が決まっている。一度も染めたことがないだろう黒髪を、きっちりと二つに結んだ副委員長を従えて、学級委員の眼鏡の少年が、か細い声を精一杯張り上げている。 私は不自然にならないように、辺りを窺った。こういうと...
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