眼鏡攻め

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BL

平行線上のアルファ~迷子のオメガは運命を掴む~(48)

<<はじめから読む! <47話  ひとしきり笑い合ったところで、ふと沈黙が落ちた。ベッドの上に並んで座ると、そわそわと落ち着かない気分になる。  ぽわん、と頭に熱が上がり、早見のことしか考えられない状態になった日高は、それが発情だと気がつい...
レビュー

執着Domの愛の証(秀香穂里)

12月? 11月末? に買った本がいまだに読めておりません。むむむ。 「執着Domの愛の証」(秀香穂里) 社長×社長のDom/Subユニバース。新興企業×老舗企業の同業間なので、私もみんなも大好きなライバル感、そして下克上も味わえます。新し...
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平行線上のアルファ~迷子のオメガは運命を掴む~(47)

<<はじめから読む! <46話 「本当、に……?」  顔を上げた日高に、早見は応えた。友威が同室しているのにも憚らず、キスという形で。 「俺はアルファだそうだ。そしてきっと」  お前が世界を越えてやって来たのは、やっぱり運命だったんだ。  ...
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平行線上のアルファ~迷子のオメガは運命を掴む~(46)

<<はじめから読む! <45話  訳のわからないまま、日高は二人に車に乗せられた。  向かったのは、ホテルの一室だった。友威はルームサービスで軽食やドリンクをさっさとオーダーする。  その間、日高はベッドに座らされ、ぽかんとして友人の行動を...
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平行線上のアルファ~迷子のオメガは運命を掴む~(45)

<<はじめから読む! <44話 「浦園くん。これ、三番テーブルね」  コースではなくアラカルトで注文している二人組の元に、日高は料理の皿を運ぶ。仲睦まじくしている二人連れは、アルファとオメガのカップルだ。 「お待たせいたしました。こちら……...
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平行線上のアルファ~迷子のオメガは運命を掴む~(44)

<<はじめから読む! <43話 「いらっしゃいませ」  決められた角度で礼をしてから、にこりとカップルに微笑みかける。二人とも、日高の顔を目の当たりにすると、頬を赤らめ、一度口ごもった。予約客であることを確認し、席へと案内する。 「どうぞご...
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平行線上のアルファ~迷子のオメガは運命を掴む~(43)

<<はじめから読む! <42話 「早見、さん……」  この世界で唯一、日高の存在を許してくれる人。  ああ、でも、もう駄目だろう。彼の意志を無視して、襲ってしまったのだ。  早見の顔は強ばっていた。 「何をしている!」  怒声にびくりと肩が...
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平行線上のアルファ~迷子のオメガは運命を掴む~(42)

<<はじめから読む! <42話  蹂躙された身体の熱は引いていた。 時間の感覚はなかった。時計を見れば午前四時。秋の太陽はまだ眠りについていて薄暗い中、隣で熟睡する早見を見つめる。  彼の横顔は、疲弊していた。顔色が悪いし、昼から夜までずっ...
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保護中: 平行線上のアルファ~迷子のオメガは運命を掴む~(41)

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