ジャニーズWEST・デビュー8周年に寄せて

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ジャニーズWEST、デビュー8周年、おめでとうございます。
そして、いつも私たちファンに寄り添ってくれて、一緒に歩いてくれて、ありがとうございます。
10周年もそのまた先もずっと、同じ歩幅で歩いていけますように。

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ジャニーズと私

そもそも私は、どちらかといえばアンチ・ジャニーズでした。

小学生のときは世代なので、「8時だJ」を夢中になって見ていたくらいで、その後の人生にジャニーズ事務所のアイドルはまるで関わりなく、「三次元の男より、二次元の男が好き」という、片田舎のいちオタク学生として過ごしていました。

何かに深くハマるのって、順序とタイミングがあります。
私の場合は、大学時代に「テニスの王子様」原作から、ミュージカル「テニスの王子様」(通称:テニミュ)に夢中になり、三次元のイケメンを素直に「かっこいい!」「好き!」と言えるようになったのが、大元です。
テニミュのオタク、若手俳優のオタクになっていなければ、今頃は何をしていたでしょう。
少なくとも、ジャニーズWESTのファンにはなっていないはずです。

好きになったテニミュのキャストは、卒業後の舞台も追いかけていました。
一番力を入れ、長い間追い続けていたのは、4代目・手塚国光の渡辺大輔さん。
初めて劇場で見たのが1stシーズン・VS比嘉で、

「大石。それは俺に、引かせてくれないか?」

と、階段セットをゆったりと下りながら、「選ばれし者」を歌う大ちゃんに、私は釘付けになりました。
背が高く、逞しい身体。そして何よりも美しい歌声に惹きつけられました。

彼が2015年に出演した舞台に、「ブラッドブラザース」というミュージカルがあります。
そうです、WESTの神山智洋くんと桐山照史くんがW主演をした作品です。当時の私はやっぱり、ジャニーズアイドルのことを色眼鏡をかけて見ていました。

「大ちゃんみたいに歌えるの?」演技力とかどうなの?」

もちろん今は、ジャニーズアイドルが俳優として活躍する場合の主戦場は、実はドラマ以上に舞台なのだと知っているので、こんなことは思わないのですが、実際に見るまでは、そんな風に疑っていました。

神ちゃんも桐山くんも、歌が上手くて演技もいい!
満足して帰ったけれど、そのときはそれっきりでした。
大ちゃんや、他の気になるキャストともしも共演することがあれば、また見たいかも。
特に「ジャニーズWEST」という存在に意識を向けることはなく、時が過ぎました。

その後、私の大好きな「キャプテン翼」の主題歌を二曲担当したときも、CDを買ったりしませんでした。
あ、「スタートダッシュ!」が聞きたくて、久しぶりに音楽番組は見たかもしれない。
特番の、サッカーボールいくつも使った無茶な演出のやつ。

そして運命の、2019年夏。
私は出会ってしまったのです、NHKドラマ「これは経費で落ちません!~経理部の森若さん」で、山田太陽こと重岡大毅くんに。

当時とはtwitterアカウントが異なるので、私が次第に山田太陽に落ちていく様が記録に残っていないのですが、当初は、

「山田太陽ウザいな~笑」「ちょ、山田太陽wwww」

だったのが、いつの頃からか、

「山田太陽~~~~!!!!!」

になりました。
この辺のニュアンスは、本当、当時のtwitterでの毎度の叫びじゃないと伝わらないと思うのですが。

とにかく、回を追うごとに山田太陽の、ひいては演じている重岡くんへの好感度が増していったのです。

ドラマを見始めたのは、もともと集英社コバルト文庫で青春を過ごし、作者の青木祐子先生については、ノベル大賞受賞作を雑誌で読んでいた(「ぼくのズーマー」、今もなんとなく記憶に残る話です)
のもあって、原作未読だけで見てみようと思ったから。
そこにテニミュで丸井ブン太役を演じ、仮面ライダーWで主演を務めた桐山漣くんもいた。
テニミュ、特撮でイケメンを好きになる素地はできていた。
ジャニーズWESTのうち二人は、すでに演技を見たことがあった。
「キャプテン翼」の主題歌も(ついでに「逆転裁判」の主題歌も)歌っていた。

ひとつひとつの事情があったからこそ、このドラマを見て、ジャニーズWESTに興味を覚えました。
「ブラッドブラザース」で神ちゃんと桐山くんに出会っていなければ、「ジャニーズぅ?」で終わらせて、「俳優としての姿は見たことがある。じゃあ、アイドルとして歌って踊っている姿はどうなんだろう?」と、関心を抱くこともなかったはずです。
主題歌だけでは、顔を見る機会もなく、しっかり認識をするに至らなかったはずです。

全部の事象をひっくるめた結果、私はジャニーズWESTという存在を認識するに至り、その年の秋に発売された「Big Shot!!」のCDを三枚買うことになったのです。

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夢追人を認めて

「Big Shot!!」もかっこいいし、最初に買ったCDなので思い入れはあるのですが、一番印象深い曲は、2020年にリリースされた「証拠」です。
2020年の唯一のシングルということで、各音楽特番に呼ばれたときには、毎回歌っていたので、他のアーティストを目当てに番組を楽しんでいらっしゃった方々の目や耳にも、自然と入っていたかもしれません。

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アイドルって、キラキラした衣装で歌って踊ってするものだと思っていました。
(何なら口パクでは? と疑っていたことさえあります)
もちろん、WESTもキラキラした衣装でダンスしてファンサして・・・・・・な曲もあります。
(パラパラは他のグループにはあるんだろうか)
が、「証拠」を皮切りに彼らのパフォーマンスは、歌>ダンスへと比重が偏ります。

「証拠」前・「証拠」後。
このタイミングでWESTの楽曲に触れることができたのが、幸いでした。

昔から小説を書くのが好きな私は、「いい曲だな」と思うとき、最終的には歌詞に着目してそう思うことが多いです。
歌詞カードはあんまり見ないで聞いているので、たまに歌番組だったりで歌詞を見て改めてその言葉の強さに気づくという、最初から歌詞カード見とけ! っていうタイプ。

「証拠」をはじめ、ジャニーズWESTの応援歌には言葉の強さがあります。もともとの歌詞を、彼らの表現力が後押しして、私たちの耳に、心に届けてくれます。
キラキラしていないわけではない。
ときめきだとか胸キュンよりも、努力してかく汗のキラキラが似合う、そんなアーティストです。
彼らの歌声、メッセージは心に刺さって、抜けません。
いや、矢とかよりも種かもしれません。
私の心にまっすぐ飛んできて、根づく。いつしか芽を出し、花が咲き、実を結ぶ。
そして私もまた、彼らの言葉を継いで、誰かに伝えられるように。

私の夢は、プロの小説家になることです。
自分の楽しいと思う物語を、自分の言葉で伝えられる人間になりたい。
そう思ったのは、30歳になった年でした。
この年になってまで何やってんだか、とか、3年頑張ってみてだめだったら諦めようかな、とか、投稿生活を始めた当初から、そんな風に考えていたような気がします。
結局、今このときまでプロへの足がかりすら作ることができないまま。

そんなときに出会ったのが、ジャニーズWESTの歌声です。
特に2021年の7枚目のアルバム「rainboW」に収録されている、「Rainbow Chaser」は、「夢追人」という意味のとおり、夢見る大人の背中をそっと押してくれるような曲。

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繰り返される「We’re the Rainbow Chaser」のフレーズ。
その「We」の中に内包されていると感じるのは、彼らの表現力、伝えたいという気持ちによるものだと思います。
30過ぎて夢見たっていいじゃない。
40になったって、50になったって、私はいつだって、夢を追って生きていてもいいのだと自信を持って言えるようになる曲です。

今このとき、目標に向かって頑張るかどうか悩んでいる人には、一度聞いてもらいたいです。

この8周年のデビュー日に、「Rainbow Chaser」のライブ映像をアップした公式に感謝。

今日の虹会、楽しみです。

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