ゲ謎にはまって、久しぶりに遠征を決めました。
10年ぶりの太秦映画村・・・・・・ですが、10年前は、キョウリュウジャーのショー&キャストトークショー目当てだったし、ここから猛ダッシュで和歌山のアドベンチャーワールドまで行ってショーのはしごをしなければならなかったので、実質初めての映画村でした。
新幹線で行って、一日のんびり京都を楽しんで、二日目に映画村を堪能し、夜行バスで帰ってくる予定・・・・・・を組んでいたのですが、行く日が大雨。
地元も大雨だし、京都も大雨。
しかも寝不足が祟ったのか、京都に着いた瞬間から体調不良・・・・・・。
仕方がないので、早めにホテルに行って、チェックインまでの間ラウンジで寝かせてもらいました。
寝て起きたらだいぶマシだったので、やっぱり寝不足だったのかも。
(楽しみすぎて寝られんかったとか、そういう子どもみたいなことをするアラフォー)
映画村以外のことはまた別記事にまとめますね。
泊まっていたホテルが四条河原町にあったので、経路を調べるとすぐそこのバス停から映画村に向かうバスが出ていました。
電車だといくつか最寄り駅が提示されているので、バスの方がラクですね。
時間はかかるけれど、迷いようがないので。
前売りチケットを購入していたので、特典とまずは引き換え。
インフォメーションにはぬいぐるみたちがお出迎え。
※スタッフさんの私物だそうです。
忍者の服着せられてたりしました。
お隣にはイベントビジュアルのポスターに、父役の関さんと水木役の木内さんのサインが。
※写真撮影不可
向かいのテレビでは映画の予告。
キャラクターデザイン・谷田部透湖さんのサイン入り色紙の展示も。
スタンプラリー
私はグッズ付き前売り券で入場したので、スタンプラリー参加費も含まれております。
キャラクターたちの証言からスタンプ台を見つけ出してスタンプを押しつつ、掲示物の中から隠された文字を探すという二段構え。
証言が場所を特定できるものになっているものの中には、ちょっと不安になるくらい遠くにあるものも。
(私は途中で「これ本当にこっちにあるの?」って一回引き返した)
逆に証言で「これどこにあるの?」って奴は、どーんと置いてありました。
近くには、妖怪のオブジェやイラストなども。
釣瓶火ちゃんかわいーい。
![](https://hazaki714.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG00829_HDR-300x400.jpg)
スタンプラリーはいいんだけど、文字探しが激ムズ。
スマホで撮影して拡大しながら探さないと無理です。
入り口付近のお姉さんにヒントをもらいながら見つけた一個目。
個人的に証言4と6が難しくて、ずーっとスマホ見てました。
気づいたときにはアハ体験ができるよ!
めちゃくちゃ大変!
マジで答え出ないかもしれなくて焦った。
グッズコーナーで景品も引き換えましたが、このスタンプラリーって16時半までの販売なんですよね。
※閉園時間17時
村内を回って文字を探し・・・・・・を30分でやるの無理じゃない?
特典は父でした。
(ちなみにグッズ購入特典も父でした。父引きがよかったですね)
セット
座敷牢と墓場、ふたりの友情が深まるスポットが登場。
座敷牢には靴を脱いで上がることができるし、中に入ることもできます。(結構段差きついので気をつけて)
天井見上げて
「これが父の見ていた景色・・・・・・」
と一瞬考えたが、どう考えても違う。天井まではセットに含まれていない。
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階段も再現されているので、しゃがんで
「時ちゃん目線で父と水木を幻視する」
というわけのわからない角度で写真を撮ったりしました。
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この座敷牢では、父と水木の限定ボイスも聞くことができます。
※録音不可
あのときどうやって出たんだ! っていまだに知りたがっている水木、父が髪伸ばして戦っているときって失神している(というか普通に一瞬死んでるよなあ、あれ)最中だったっけ。
墓場は外に。
墓石の名前も刻まれているし、卒塔婆もあって本格的。
釣瓶火がここにもいるので、妖怪村には釣瓶火が二体います。
こちらもしゃがんで、水木の目線で釣瓶火を撮りました。
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![](https://hazaki714.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG00825-300x400.jpg)
録りおろしボイス
限定ボイスは座敷牢の他に二箇所。
インフォメーションのある建物の2階、妖怪トンネル付近で妖怪村にやってきて、
「この村の謎を暴いてやろうぜ」
という本編みたいなことを言い出す話。
ここの冒頭の父、「のーう、水木よ」だけで頭が焼けました。
なんだこの父。
本編クライマックスで「水木よ。お主の生きる未来以下略」後にしかありえない声のトーンだぞ。
それから3階に行くと、縁日コーナー。
縁日ではしゃいで「勝負しようぜ」って仕掛ける水木に「仕方ないのう~」な父。
・・・・・・デートか?
グッズ
購入したのはマグネットとトートバッグです。
使えそうなものをチョイスする人なので。
私もひとつくらいは事後セクシー浴衣ショットのグッズを持っておきたかったんだ・・・・・・!
冷蔵庫に貼ります。
フード
これだけは絶対に食べると決めて行ったのは、ツケ払マフィン。
マフィンの上にドクロと付属で斧。
好きなところに斧を突き刺して食べろという代物。
映画本編だとスカッとする最高のシーンですね。
ついでに目玉おやじの焼きそばと、腹が減っていたので肉巻きおにぎりも食べた人。
ツケ払マフィン、斧とドクロは同じ素材なので、どう考えても刺さったり割ったりできないんだろ、と手であらかじめ砕いてから、接着剤代わりのクリームに斧を突き立てました。
なんとなくいい感じにできたと思います。
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血桜パフェも食べようと思っていたんだけど、ここでパフェ食べるなら、京都のオシャレカフェで食べたい・・・・・・と見送り。
コラボメニュー一品につきひとつコースターがもらえます。
今回は沙代さんと時ちゃんの龍賀一族セットでした。
可愛い。
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フォトスポット
キャラクターのフォトスポットがいくつか。
長田撮ったとき、「目を閉じています」って表示されて大爆笑した。
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その他映画村
映画村、無料で楽しめるゾーンが多くてすごかったです。
南京玉すだれを見て、チャンバラ指南を見ました。
チャンバラ体験しました!
ひとり参加だったので近藤勇役の役者さんにスマホで動画を撮ってもらいました。
まだ見てないけど(笑)。
忍者と写真も撮れる!
マジで無料でいいの? 普通の施設だとお金取るよ!?
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江戸の街を再現したオープンセット、撮影が終わったので入ることができました。
家の中を覗き込んでみました。
質屋の中に・・・・・・
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病人ーーーーーー!!!! 死体?????
突然のホラーやめろ。
お化け屋敷か?
(ちなみにお化け屋敷大っ嫌いなので、入っていません)
いや、もしかしたら父だったのかもしれん・・・・・・涙。
後学のために(?)手裏剣体験もしましたが、マジで刺さらん。ムズすぎ。
お金のかかるアトラクションは手裏剣以外やらなかったのですが、いろいろありました。
あまり広いテーマパークではないので、9時半頃に行って、14時くらいには出ました。
江戸の扮装した役者さんたちがあちこちにいて面白かったです。
また何かの機会があれば行きたいです。
ゲ謎コラボは6月30日まで。
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