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お知らせ

最初にお読みください【必読】

「いろ葉書房」は管理人・葉咲透織によるオリジナル小説&レビューサイトです。 ・掲載している文章の著作権はすべて、管理人にあります。他のサイトへの無断転載や同人誌化はおやめください。 ・小説はすべてフィクションです。実在の人物等...
お知らせ

電子書籍情報

☆小説 お化け屋敷の椿姫 (いろ葉書房)(2020年7月配信開始) 不良の先輩の逆鱗に触れたせいで、一人で郊外の廃墟に肝試しに行くことになった優也。そこには、美貌の男娼がいた。七年後、札幌の病院に勤める看護師になっ...
イベントその他

商業化するので伝えたいマンガ『かわにさざなみ』(澄谷ゼニ子)

pixivで大好きで何度も読み返している可愛いBL漫画が商業出版されるとのことで、嬉しくなったのでご紹介いたします。 「かわにさざなみ」(澄谷ゼニ子) この漫画がどのくらい好きかというと、再録同人誌を通販するく...
ライト文芸

断頭台の友よ(87)

<<はじめから読む! <86話  首斬鬼が、自殺願望をもつ者を殺しているのだと仮定して。  行きとはうってかわって、ゆっくりと馬に揺られながら、クレマンは思う。  生に貪欲な赤ん坊を殺す理由が、ずっとわから...
ライト文芸

断頭台の友よ(86)

<<はじめから読む! <85話  馬を走らせて、バロー家に辿り着く。主人のゴーチエは、不機嫌さを隠さない。クレマンを家にあげることを拒否しようとしたが、役人としての権力を発揮した。捜査に協力をしなければ、公務の執行を妨...
ライト文芸

断頭台の友よ(85)

<<はじめから読む! <84話  一週間後、産婆のところを二人で訪れた。経験豊富な中年の女性は、ブリジットの身体をよく観察し、聞き取りをし、妊娠を告げ、いくつもの注意事項を列挙した。クレマンはひとつひとつ詳しく掘り下げ...
ライト文芸

断頭台の友よ(84)

<<はじめから読む! <83話 兆候に気づいたのは、代々医師であろうとしてきたクレマンではなく、たまたま治療院にやってきた老女であった。  彼女は診察室から出ても、待合室で同じ年頃の女性たちと喋っていた。実権を嫁...
ライト文芸

断頭台の友よ(83)

<<はじめから読む! <82話  歓迎の意味を込めたごちそう、というわけにはいかなかった。サンソン家の財力を考えれば、当たり前だ。ブリジットは金を使えない分、心を込めて下ごしらえをして、丁寧に調理した。幼い子供が苦手と...
ライト文芸

断頭台の友よ(82)

<<はじめから読む! <81話  しばらくドタバタしていたが、ようやく西の孤児院の新しい院長が決まった。教会から派遣された修道女で、東の孤児院の院長とも懇意にしている。クレマンは胸を撫で下ろした。あの自らを律し、子供た...
ライト文芸

断頭台の友よ(81)

<<はじめから読む! <80話  クレマンは、オズヴァルトとともに首を眺めにいった。 「生きていても醜い人間は、死に顔はより醜いもんだな」  ぽつりとオズヴァルトが言う。確かに、クレマンが自身の剣で屠ってき...
ライト文芸

断頭台の友よ(80)

<<はじめから読む! <79話  院長だった男の死刑は、すぐに執行される。彼は貴族ではなかった。地方都市の地主の家に生まれ育ち、出稼ぎに王都にやってきて、そのまま住み着いた。だから斬首刑ではなく、絞首刑が妥当であったが...
ライト文芸

断頭台の友よ(79)

<<はじめから読む! <78話  その後、オズヴァルトも遅ればせながらも到着した。  女装姿を同僚にじろじろと見られたり、院長の凶行を知らなかった職員は困惑し、知っていたとおぼしき人間は逃げようとして混乱が生じな...
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