長編小説

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重低音で恋にオトして(12)

<<はじめから読む! <11話  そんなに心配なら、現場に立ち会えばいい。  和音の誘いに乗って、初めて収録部屋に入った敬士は、カメラに映らない物陰で、居心地悪くぽつんと立っていた。  不安に視線をさまよわ...
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重低音で恋にオトして(11)

<<はじめから読む! <10話  結局、数回しか訪れることのなかった響一のマンションだったが、敬士は、道を覚えるのは得意だった。  大学近くに居を構えている彼の家までは離れている。電車に乗っている間も、そわそわし...
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保護中: 重低音で恋にオトして(10)

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保護中: 重低音で恋にオトして(9)

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重低音で恋にオトして(8)

<<はじめから読む! <7話  改めて、素面の状態で連れてこられた響一が暮らす部屋は、大学生の独り暮らしにはあはり、分不相応だ。3LDK、明らかにファミリー向けの物件で、しかも南向きの角部屋。  不躾にならない程...
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重低音で恋にオトして(7)

<<はじめから読む! <6話  あの日、響一自身の言葉が心に残っていると語ってから、彼はずいぶんと気を許してくれた。ようやく友人になれたのか、響一の口から敬語が消えた。  嬉しい変化であったが、もともとのお喋りの...
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重低音で恋にオトして(6)

<<はじめから読む! <5話 「あれ~? 松川まつかわじゃん。それに鈴木も。お前ら知り合いだったのかよ」  耳障りな甲高い声で、しかも早口。顔を見なくてもわかる。石橋である。  少数精鋭を謳う医学部は、学生...
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重低音で恋にオトして(5)

<<はじめから読む! <4話 「響一、こっちこっち!」  SNSでの癖で、「キョウ」と呼びかけそうになって、一度飲み込んだ。所在なさげにしている響一に、手をひらひらと振る。 「敬士くん。お待たせしました」 ...
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重低音で恋にオトして(4)

<<はじめから読む! <3話  自室のベッドの上、スマホを前にしてちょこんと正座した敬士は、緊張していた。  おかげで、待ちわびていたコール音とともにスマホに手を伸ばしたのはいいが、手が滑って落としてしまった。 ...
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重低音で恋にオトして(3)

<<はじめから読む! <2話  土下座をなんとかやめさせた敬士は、キョウ……本名・鈴木すずき響一きょういちと、リビングダイニングのテーブルを挟んで向かい合った。  響一は、茶を出してくれた。湯呑みを持つ手が、カタ...
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