年下攻め

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ろうそくを吹き消したら(13)

<<はじめから読む!<12話 参加者を駅に送り届けてから、コテージの清掃をして、勝弘のアルバイトは終わりを告げた。「じゃあ、給料は三日以内に銀行口座に振り込むので。お疲れ様、ありがとう」 若山と勝弘を駅に下ろし、橋本はそのまま車で東京へと戻...
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ろうそくを吹き消したら(12)

<<はじめから読む!<11話「すごく年下の子に、告白された。俺もその子のことを可愛いと思ってた。でも、当時中学生だったその子と付き合うとなったら、親御さんになんて言えばいいかわかんなくて。覚悟を決めるのに時間がかかりそうだったから、即答でき...
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ろうそくを吹き消したら(11)

<<はじめから読む!<10話「俺の好きな人はKさん。とても素直で、真面目な人でした」 彼の口から「好きな人」と飛び出した瞬間、勝弘は胸の奥が疼くのを感じた。どんな女に別れを告げられたときだって、こんな風に複雑な感情を抱いたことはない。 居心...
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ろうそくを吹き消したら(10)

<<はじめから読む!<9話 バーベキューはつつがなく進んだ。無言で肉を焼くだけの係と化した勝弘は、必要最低限の話しかせずに、炭の様子を見ながら、焦げる前に肉を取り皿にさらう。 ずい、と皿を差し出す勝弘のことは、おそらくロボットか何かだと思わ...
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ろうそくを吹き消したら(9)

<<はじめから読む!<8話 眠れぬ夜を過ごして、イベント二日目を迎えた。 今日は日中は自由時間、そして夜にはメインイベントである百物語が開催される予定だ。 朝食を食べた後、参加者たちは橋本が運転する車に乗って街へと繰り出した。 旧軽井沢で洒...
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ろうそくを吹き消したら(8)

<<はじめから読む!<7話 期末テストの数学で、満点を取った。鼻高々に差し出された答案用紙を見て、勝弘は彼の頭を撫でて、思い切り褒めた。 てっきりはにかみ笑いでも浮かべて照れるかと思いきや、直樹は勝弘の手を振り払った。 驚いたが、その耳が赤...
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ろうそくを吹き消したら(7)

<<はじめから読む!<6話 赤城里穂の訴えは、結局狂言だったとまとまったが、一つ問題があった。夕食後に行われる、肝試しである。 チェックポイントにいる橋本にスタンプを押してもらうだけで、特に驚かす役はいないが、辺りに民家もないため、懐中電灯...
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ろうそくを吹き消したら(6)

<<はじめから読む!<5話 夕食の準備ができたところで、勝弘は男性側の各部屋を回り、参加者を呼び出した。 直樹の部屋をノックするときだけ、早口に「食事ができました」と言い、その場をすぐに立ち去った。 隣のコテージの女性たちも続々と集まってき...
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ろうそくを吹き消したら(5)

<<はじめから読む!<4話 勝弘が白坂家に家庭教師をしに行くことになったのも、岩田がきっかけだった。 当時彼が付き合っていた彼女が、家庭教師を一日でクビになった。『最低よ、あのガキ!』 と喚く恋人を慰めるのに忙しかった岩田は、勝弘に「お前、...
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ろうそくを吹き消したら(4)

<<はじめから読む!<3話 参加者は各自に割り当てられた部屋に一度戻ったが、勝弘たちスタッフは、そうはいかない。 テーブルセッティングに始まり、ケータリングで届いた食事を温め、盛り付けるという仕事がある。 ピザにオードブル、ローストビーフ。...
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