イケメン攻め

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可愛い義弟には恋をさせよ(16)

<<はじめから読む!<15話「……いいムードになってきたら、肩を抱いて引き寄せて」 言いながら、実践する。和嵩は素直に、圭一郎に身を寄せた。「ほっぺたとか触って、顎をこんな感じにして……」 すべすべと滑らかだが、肉の硬さは幼子とは違う。和嵩...
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可愛い義弟には恋をさせよ(15)

<<はじめから読む!<14話 とうとう約束の土曜日。 前日から念入りに唇のケアをして、当日も暇さえあればリップクリームを塗りたくった。もちろん、和嵩からは見えない場所でこっそりと。めちゃくちゃ意識していると悟られたくない。圭一郎は乙女でも生...
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可愛い義弟には恋をさせよ(14)

<<はじめから読む!<13話 たかがキス。されどキス。 肉親とはいえ、口同士を触れ合わせるのは、ややハードルが高い。 心の準備が整わないまま、前日の金曜日になってしまった。出勤するやいなや、圭一郎は大きな溜息をついて、椅子に座る。 いっその...
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可愛い義弟には恋をさせよ(13)

<<はじめから読む!<12話「デートの次も、練習がしたい」 週末は、どちらかの発案でデートの練習に行くのが定番化しつつあった、九月中頃のことだった。 この日もまた、ショッピングに繰り出して、和嵩に似合う服を何枚も購入した。圭一郎は大きな袋を...
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可愛い義弟には恋をさせよ(12)

<<はじめから読む!<11話「ねぇ、兄ちゃん。覚えてる?」「うん?」 和嵩がぽつぽつと話し始めたのは、初めて二人でコスモワールドに遊びに来たときの思い出話だった。 圭一郎は高校生で、行くならディズニーランドの方がよかったけれど、身体があまり...
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可愛い義弟には恋をさせよ(11)

<<はじめから読む!<10話 その後、焼き小籠包で口内を火傷するというアクシデントにも見舞われつつ、中華街を満喫した二人は、腹ごなしに山下公園を経由して、みなとみらい方面へと向かっていた。 遠くからでも目立つ、巨大な観覧車を目印に歩いている...
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可愛い義弟には恋をさせよ(10)

<<はじめから読む!<9話 土曜日の中華街は賑やかだった。日本語だけじゃなくて、中国語も聞こえてくる。駅にあった地図を片手に、行き当たりばったりで食べ歩きを楽しんだ。「そういえば俺、タピオカって飲んだことないや」 テレビで見た通りの、若い女...
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可愛い義弟には恋をさせよ(9)

<<はじめから読む!<8話 同じ家に住んでいるくせに、デートの練習を口実に、外で待ち合わせた。みなとみらい線元町・中華街駅の改札を出たところで、圭一郎はそわそわと弟を待つ。和嵩は用事がある、と言って、朝早くから家を出ていた。「ごめん、兄ちゃ...
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可愛い義弟には恋をさせよ(8)

<<はじめから読む!<7話 予想通り、彼女はカップを洗っていた。ついでにポットの水を入れ替えたりなど、なんともマメである。「津村」 彼女は圭一郎の手にしたカップを見て、「惜しい。私もう、洗っちゃいました」と笑った。雑用をさせようと思ったわけ...
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可愛い義弟には恋をさせよ(7)

<<はじめから読む!<6話 圭一郎には不思議でならないが、津村も和嵩も、ちょちょいのちょい、と指先一本でパソコンの不調を直してしまう。今日も魔法を使うように、彼女のおかげでパソコンは復旧した。「直りました~。また止まったら、慌てずに呼んでく...
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