眼鏡攻め

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迷子のウサギ?(45)

<<はじめから読む!<44話 いつもの寝起きと違って、意識がすっきりとしなかった。というか、いつ眠りに落ちたのかも、ウサオにはわからなかった。 視界がはっきりしてきて、がばりとウサオは身体を起こした。途端に眩暈に襲われるが、それを堪えるべく...
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迷子のウサギ?(44)

<<はじめから読む!<43話 はやる気持ちを抑えきれずに、そわそわしながら新幹線に乗っていた。上りの新幹線は空いている。皆、東京から地方へと帰省するので、逆に都会へと向かう自分は珍しいのだろう、と俊は思った。 家に着いたらどうしよう。いきな...
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迷子のウサギ?(43)

<<はじめから読む!<42話 電話のコール音がする度に、俊かと思って慌てて二つ折りの携帯電話を開く。また違った、と残念に思いながらも通話ボタンを押す。「もしもし」 かけてきたのは藤堂だった。番号ですでにわかっていたが、落胆もひとしおだ。ウサ...
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迷子のウサギ?(42)

<<はじめから読む!<41話 驚いたペットのウサギは、少女の元からひょこひょこと離れようとする。待って、待って。そう言う少女は転んだ拍子に怪我をしたのか、雪でつるりと滑って動けない。 考えるよりも先に、身体が動いていた。持っていた荷物を地面...
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迷子のウサギ?(41)

<<はじめから読む!<40話 その日は母には何も言えなかった。胃薬は家の中から見つからなかったので、父親に帰省してきた旨とともに帰りに買ってきてくれと依頼していた。母には秘密で受け渡しが行われる。 予想通りに食事は大量に用意され、もう二十歳...
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迷子のウサギ?(40)

<<はじめから読む!<39話 ほら、着いたわよ。母に身体を揺すられ、俊は目を開けた。懐かしくも呪わしい、我が家。父はまだ仕事に行っていて、不在だ。荷物を客間に置いてリビングへと戻ると、母がキッチンから茶を持ってきた。それを受け取って、俊はよ...
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迷子のウサギ?(39)

<<はじめから読む!<38話 新幹線に飛び乗った。クリスマス前だからまだ空いていたが、それでも自由席に座るには時間がかかりそうだった。俊はデッキで壁にもたれながら、母に「今から帰る」と短くメールをした。すぐさま電話がかかってきたが、車内とい...
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迷子のウサギ?(38)

<<はじめから読む!<37話 結果として我を忘れたウサオは、俊を襲った。抱いてほしい、犯してほしいと迫った。俊は冷たい顔でウサオことを見下ろした。それすらも興奮材料にする自分は、つくづく最低だ、とほんのわずかに残った理性が吐き捨てた。 後ろ...
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保護中: 迷子のウサギ?(37)

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迷子のウサギ?(36)

<<はじめから読む!<35話 他人の好奇の目線に晒されることをあまり好まない――獣の耳と尾は、注目を集める。当然、好意的なものではない――ポチだったが、アパートの前に笹川が車を止めると、周囲を見渡すこともなく、ドアを開けると一目散に目当ての...
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