角川ルビー文庫

スポンサーリンク
レビュー

「末っ子オメガ、獣人王の花嫁となる」(貴津)

10月の読了本です。 「末っ子オメガ、獣人王の花嫁となる」(貴津) 去年の角川ルビー小説大賞の読者賞を受賞した作品です。カクヨム経由の応募って見たような気がします。(気のせい?) カクヨム投稿だからか、オメガバースの割にはエッチシーンが少な...
レビュー

「黒い羊は銀の魔導士の愛を夢見る」(魚形青)

今回はこちら。 「黒い羊は銀の魔導士の愛を夢見る」(魚形青) 10月のニコニコカドカワ祭りでは、3冊角川系列の文庫を買いました。そのうちの一冊がこちら。魚形青先生の本は、デビュー作からすべて拝読しております。 今作は転生・・・・・・というと...
レビュー

角川ルビー文庫レビューまとめ

BL小説読みなら誰もが一度は読んだことのある、角川ルビー文庫が創刊30周年!おめでとうございます! イベントが始まっています。 1 KADOKAWAアプリでポイントフェア リアル書店で紙の本を買う人は、KADOKAWAアプリをダウンロードし...
レビュー

運命と偽りの花嫁(水川綺夜子)

これで今月買ったBL小説はようやく読了です。 「運命と偽りの花嫁」(水川綺夜子) 北国の王子・アムリタは美貌と聡明さからアルファだと期待されていたが、のちにオメガだと判明する。オメガは奴隷同然の身。アムリタは父王により地下牢に繋がれる。一方...
レビュー

溺愛鷹公爵と愛され猫(椿ゆず)

ひとりで勝手に角川モフモフ祭り、ようやく三冊目です。 「溺愛鷹公爵と愛され猫」(椿ゆず) ネコ科獣人のルカは不吉な虹色の瞳を持つため孤独に生き、居場所を与えてくれたタイガー公爵の役に立ちたいと願っていた。ある時、放蕩者と噂のタカ獣人の公爵・...
レビュー

星見の皇子とかりそめの狐妻(魚形青)

勝手にひとりでモフモフKADOKAWA祭り、第二弾は平安和風×陰陽師なモフモフBLです。 「星見の皇子とかりそめの狐妻」(魚形青) 妖狐の血を引く陰陽師の行親は、鄙びた邸で普段は隠している白狐姿でいるのを、敵対する宿曜師派の二の宮に見られて...
レビュー

『瑠璃の書の司は碧の王子の番』(魚形青)

「第20回角川ルビー小説大賞」優秀賞&読者賞受賞作が刊行されました。 ちなみに第20回、私も投稿しておりましたが、D評価……。 だったのがこちらです。投稿時のままなので、稚拙ではありますが、オメガバースお好きな方はよろしくお願いします。 ま...
スポンサーリンク