角川ルビー文庫レビューまとめ

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レビュー

BL小説読みなら誰もが一度は読んだことのある、角川ルビー文庫が創刊30周年!
おめでとうございます!

イベントが始まっています。

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1 KADOKAWAアプリでポイントフェア

リアル書店で紙の本を買う人は、KADOKAWAアプリをダウンロードして参加するのがオトク!

レシートを撮影して投稿→ポイントで全員もらえる図書カードNEXT700円分や抽選で当たる人気作家のサイン本などに応募できます。
1月31日までに書店で購入したレシートが対象です。

詳しくは→ルビー文庫30周年記念サイト

2 対象の電子書籍が330円で購入できるフェア開催

各電子書籍サイトで対象のルビー文庫作品が330円で購入できちゃいます。
12月22まで!

そこで今回は、これまでブログで紹介してきた角川ルビー文庫作品をまとめます。
☆印のついている作品は、電子書籍330円フェアの対象作品です。(Amazonで確認)

☆「瑠璃の書の司は碧の王子の番」(魚形青)

↑デビュー作。西洋風ファンタジーオメガバースです。禁欲的な受けにドキドキ。

☆「冷酷アルファ王子と不屈のオメガ妃殿下」(椿ゆず)

↑デビュー作。アルファの国とオメガの国。国を守るために奮闘する受けが強く美しい。

☆「黒狼宰相は白銀の皇子を執愛する」(魚形青)

↑中華でもふもふ(狼)。受けも攻めももふもふ。受けは女装もあるよ!

☆有翼の騎士の一途な求愛(佐竹笙)

↑異文化交流BL。「俺の手乗りツバメになれよ」は何度見ても秀逸な口説き文句。

「白の九尾は月影の皇子に恋う」(ミヤサトイツキ)

↑中華でもふもふ。受けは妊娠できるけど、オメガバースじゃないよ。

☆「星見の皇子とかりそめの狐妻」(魚形青)

↑平安風もふもふ。星オタクたちのデートは夜ばかりになりそうですね。

「溺愛鷹公爵と愛され猫」(椿ゆず)

↑西洋風もふもふ。攻めも受けももふもふ。自己肯定感の低い受けが愛され強くなる王道。

「運命と偽りの花嫁」(水川綺夜子)

↑砂漠のオアシスが舞台のオメガバース。いや、こんなかわいそうな受け久しぶりだわ……。
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