『FBI連邦捜査官』シリーズ(蒼月さわ)

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インディーズ小説・漫画

先日まで、『英国貴族の私的事件簿』シリーズをKU(kindle unlimited)で読んでいて、

  • カタカナ名前に慣れたかも
  • 軽妙でウィットに富んだジョークを言い合うキャラが見たい
  • バディものってやっぱり最高!

と、改めて思いました。


自分ではミステリも海外モノも書けない(書いたことがない)ので、読み専ジャンルです。

読み放題でないかなぁ……と思ったら、とても面白いシリーズを発見、読破したのでご紹介します。

ちなみに『英国貴族の私的事件簿』シリーズ一作目のレビューがこちら↑

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『FBI連邦捜査官』シリーズ

ということで、本日のレビューはこちら。

『FBI連邦捜査官: file 1 Liar FBI連邦捜査官シリーズ』(蒼月さわ)

凸凹カップル×ミステリBLです。

既刊5冊。(うち二冊は前後編)

海外ミステリ小説や映画を見ているような感覚になります。
それもこれも、登場人物たちのやり取りがテンポよく交わされるから。
「え? これ本当に日本の方が書いてる?」
「海外の作品を翻訳したんじゃなくて?」
と思うくらいの出来。

私はとにかくカタカナの名前が病的に覚えられません。
(どのくらいかっていうと、ハリー・ポッターで何度も人物一覧に戻るくらい)
(そして最終的には勝手なあだ名で呼び始める)
(だからファンタジーBLも書けないままでいる)

しかしこちらの作品は、警察モノにありがちな登場人物過多ではないことと、キャラが立っていることで、人物一覧に戻らずとも読み切ることができました。

主役のカップルが、まぁでっこぼこです。

攻めのジェレミーはクールビューティー。
将来を嘱望される超エリート捜査官。

対する受けのトラヴィスは野性味溢れる男。
だらしない服装のせいで、善良な市民に胡散臭く見られる落ちこぼれ。
(全セリフで何度「くそったれ」って言ったんだろう、この人)

絶対に気が合わないし、実際犬猿の仲だと評判の二人ですが、その実アカデミー時代から恋人関係にあって……。
同僚たちに見せるトラヴィスの悪態やジェレミーの冷徹さ。
でも二人きりになると……あ、トラヴィスはあんまり変わらないかも……とにかく彼は口が悪い。
ジェレミーがベッドの上では執着とか情熱を露わにする辺りがツボです。

優等生×不良が好きな人にオススメの二人。

ミステリ部分は、パズラー(謎解き)ではなくてサスペンスアクションの部類になるかな。
特に前後編「prayer」は、

  • トラヴィスと地元保安官との対立
  • 元FBI捜査官の目的
  • ジェレミーとトラヴィスが一緒に捜査
  • 身近な犯人

と、ミステリ要素が強く、ハラハラドキドキします。

あ、今回も一応皆さん知りたいかと思うので。
リバはないですぞ!

短編集「The guard」では、主役以外の面々の日々を知ることができます。
……これ読むと、「ちょっと!! この二人の話もっと知りたいんだけど!!」となること請け合い。
主役二人に関しても、「この二人何がどうしてルームメイトから恋人に昇格したんや?」と、過去編が読みたい~! という気持ちになります。

海外ミステリ(小説でも映像でも)好きなBL好きはぜひ、チャレンジしてみてください!

蒼月さわさんのtwitterはこちら

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