今年も創作TALKの季節がやってきました。
いや、そんなん書いている暇はないのですが・・・・・・うん、息抜き息抜き!(現実逃避)
twitterなどからやってきた皆様へ。
・このブログサイトは自作小説とレビューがメインの雑記ブログです
・BL小説とそれ以外が7:3くらいの割合で掲載されています
・公募勢なので、結果が出てからアップしています
・たまにジャニーズWESTに狂っているブログやツイートが表れます(重岡担、小瀧さんの顔と中間さんのダンスが好き)
よければ「短編小説」「長編小説」メニューを覗いていってください。
それではどうぞ。
今年の目標チェック
①マルチタスクをこなせるようになる
これができるようになってたら、今苦労してないってーーーの!!!
今年も並行作業ができなかったがゆえに、投稿できなかった公募がいくつかありますね。
キミノベルとかキミノベルとかキミノベルとか。
(まぁこれは、アルファポリスの児童書大賞に応募できたから、まぁいいんだけどさ! でもやっぱりキミノベルはチャレンジしたい公募なんだよなあ)
もう、同時にこなすことは諦めましょう。
せいぜい、初稿とプロット、推敲とプロット、っていう感じにしよう。
初稿と初稿は無理です。
あとは本当に、〆切が重なりそうなときは自分が最初に「イケる!」と思った原稿期間よりも二週間~一ヶ月長く取っておかないとダメです。
これで私は、キャラ文庫の小説賞という祭りに参加することを諦めることになったので・・・・・・。
もうできないもんはできない! 開き直る!!
②質も量も求める
質はよくわかんないので、量についてのみ言及すると、今年は原稿用紙換算約480枚という大作を仕上げ、投稿しましたので、量はじゅうぶんでしょう!
1月に出すノベル大賞も360枚くらい、12万字書いたので、これだけでもう25万字は書いていますね。
そこに、
・D+×2
・ビーボーイ
・アルファポリス
・コバ短×6
を合わせると、50万字くらいにはなるかなあ・・・・・・ほんと?
質は~・・・・・・あ、でも推敲の仕方が確立されてきたような。
1回目の推敲で、足りない描写を書き足し書き足し(真っ赤になる)。
2回目の推敲で削る。
余裕があればもう一回、過不足ないか確認&誤字脱字チェック。
って感じにすると、自分としては満足のいく出来になる。
まぁ自己満足じゃいけないんですけどね。
来年の課題はもっと、プロットやキャラクター設定を時間かけて練り練りする。
BLにしろライト文芸にしろ、やっぱりキャラクターの魅力をどう出すかがカギだな、と今年一年で思ったので。
③流行りのものを摂取する
し て な い 。
いや~、今年は(も)ジャニーズWEST一色でしたねぇ・・・・・・。
ライブのチケットも始めて当たって、アリーナもドームも行けました。
年始は小瀧さんの初めてのミュージカルに行きます。
小瀧さんの歌声、ボイトレの成果なのかめちゃくちゃよくなっているので、楽しみ。
今年何が流行ったんでしょう? 結局わからん。
あ、家人が行きたいと言ったので、先日はスラムダンクの映画を見に行きました。
世代で言うなら私よりちょっと上かな。
私は原作読んでないんですけど、めちゃくちゃ面白かったです。
(重岡くんは映画行ったかな? 行く予定あるかな・・・・・・そわそわ)
④ファンを増やす
今年も細々と活動をしてきました。
・ブログ
・twitter
・投稿サイト(pixivとアルファポリスが今年は多かったですね。コンテストの関係で)
・note
・stand.fm
など、いろんなことをしましたね。
最近はマシュマロやメールなど、あれこれいただくことがちょこちょこあって、嬉しいです。
数字じゃなく、その向こうにいる人の姿をしっかりと感じて、感謝して生きていきたい所存。
今年書いた中長編
(①「不幸なフーコ」)
2022年ノベル大賞。一次も通らなかったやつ。
書いていたのは2021年がメインでしたが、一応今年にもかかっているはず。
女子同士の面倒な感情を書いた話です。
女子校に6年通っていたので、女子校モノを書きたくなるマン。
②「重低音で恋にオトして」
1月〆切D+、三次通過でした。
配信者BLはその後、9月にDom/Subでもチャレンジしましたが、そちらも結果は芳しくなかったね。
まだまだ配信者BLは書きたい。
攻めが配信者のパターンが続いているので、受けが配信者のパターンも書いてみたい。
2023年また考えようと思います。
③「金の右手は初恋に触れる」
3月〆切ルビー、C評価。
ファンタジーは苦手だ嫌だ辛いと言いながら、現代物書くよりも多少は評価されている節がある(ルビーで現代物オメガバースはD評価、その次の年からファンタジーに切り替えたら、C評価が続いています)。
なので、ファンタジーもっと書いていこうぜ。
BLだけじゃなくて一般・ライト文芸もファンタジー頑張ろうぜ。
④「星くずとポラリス」
6月末ポプラ社新人賞、結果まだ出てない。
2月に最終結果が出るのですが、中間も出てない。
最終残ってたら年内に連絡来るだろうと思っていたのですが、来ていないのでもうダメだ~。
2021年からずーっと書いている話。
これダメでも次にまた手直しして頑張ります。
WEBのコンテストに出すのは最後の最後にしたい。
⑤「次に歌うならキミへのラブソングを」
7月末D+、三次通過。
塾講師の話。時間がなさ過ぎて、「もうこれでいくわい!」となった。
ほら、昔正社員で塾講師してたからさ・・・・・・思い出したくないけど。
タイトルはすんなり出てきた。
時間がなくて供養できていない。2月からブログにアップするよ~。
⑥「コマンドはライブで伝えて」
10月頭pixiv×リブレのビーボーイ。中間も通らず。
初めて書いたDom/Subでした。
これに懲りずにまた書きたいネタはあります。
⑦「好きって言えないっ!~呼び出したのは悪魔みたいな妖精でした~」
11月末〆切アルファポリスの児童書大賞に応募、まだ結果出てない。
本当は8月頭のキミノベルに出そうと思っていて挫折。
9月の青い鳥・・・・・・もダメでしたね。
最終的にアルファポリスが来てくれたので、今年のうちに出せてよかったです。
BLにしろ、中学生の恋愛ものにしろ、ヒーローをもっと魅力的に書かないとダメだなあ、と実感しました。
(⑧「ごえんのお返しでございます」)
2023年1月〆切のノベル大賞。二稿まで上がっています。
短編連作ホラー。
年内に三稿を上げられると思いますか?
私は思いません。
あと途中で諦めたBLがありますが、これはルビーに回します。
今年書いた短編
短編=コバ短。
①「豊島玲子に関する考察」
2月〆切→6月発表、もう一歩。
久しぶりにもう一歩でした。
これはずっと書きたいと思っていたんだけれど、不謹慎になってしまう・・・・・・と、お蔵入りになりかけていたネタ。
殺人に変更することで、どうにか書けました。
気に入っています。
②「初恋をきれいにあきらめる方法」
4月〆切→8月発表、選外。
中学生の片思い百合。
百合はコバルトとそんなに相性悪いとは思わないんだけどな。
まぁ実力不足ってことです。
(百合じゃなくて近親相姦的なあれがダメだったのかもしれん)
(のに、2023年ノベル大賞も・・・・・・?)
③「ヘミオラのウサギ」
6月〆切→10月発表、もう一歩。
中学か高校のときに浮かんだ話。
ピアノを習っていて、そこで「ヘミオラ」という用語を知り、小説にしたかったのだ。
「ヘミオラ」については作品読んで、それでもわからんかったらググってくださいませ。
④「旬を過ぎたら、」
8月〆切→12月発表、もう一歩。
去年、11月に毎日お題に沿ったssを発表していましたが、その中の「旬」を短編にリメイクしました。
作中でどこに行かせるべきか悩みながら。
本当に書こうと思っていた同じくssの「秋灯」をリメイクしたものは、12月〆切に出せました。
⑤「寒空にフラペチーノ」
10月〆切→2023年2月発表。
高嶺の花を気取る主人公が、大切なことに気づく話・・・・・・だったはず。
結果出ないと読み直さないのでなんとも。
⑥「兄のココア」
12月〆切→2023年4月発表。・・・・・・遠いな?
④でも書いたけれど、「秋灯」のリメイクです。
ssは兄視点で。8月に途中まで書いたのも兄視点だったのですが、うまくいかず。
妹視点にしたら、うまくできました。
2023年の目標(創作関連)
無論、デビューしてコンスタントに作品を発表できるようになるのが目標なのですが、それ以外にいろいろ。
①突発的に公募が増えても焦らない
突然キャラ文庫の小説大賞が増えたことに焦った。
なのに小説を実際書き始めるのはいつも通りのタイミング。
告知いつだったっけ? うーん。
もっと早くに始めていればよかったのにね。
ビーボーイも突然発表されたから、それも焦った。
もう年始に全部決めて、それ以外に公募発表されても出さないって決めた方がいいかもしれないね。
②kindle出す
最後に出したのいつ? 2020年しか出してないですね。
来年は絶対、一作品は出します。
新作じゃなくてもね。ブログに載っている過去作を手直しして出したい。第一候補は「愛奴隷――Idol――」です。
いつ出す! って決めてないと多分出さないな。
5月。5月に出しましょう、ええ。
(本当だな?)
③短編やssを書く
ssマジで書いてなさすぎるので、FANBOXやnoteの支援者の方々に申し訳ない。
来年はもうちょっと余裕を持ってssを月1はあげられますように。
あと、エブリスタの妄想コンテストだとか、登録だけしている魔法のiらんど(というと、我々世代は共通して思い出すあのテンプレート)の企画とかにも出していきたいものですね。
④ファンを増やす
毎年恒例、答えのない目標(笑)。
FANBOX見てもらったり、ブログにたくさん遊びに来てもらったり、kindleを読んでもらったり、いろいろと。
そのためにも宣伝を面倒がらずにちゃんとやる、というのを頑張りたいです。
Canvaに慣れてきたかな? と思うので、ちゃんと利用しつつ。
それでは2023年も一緒に頑張っていきましょう。
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